新国立競技場の売店情報!種類や支払い方法について調べてみた!

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今年の夏、新国立競技場では、2020年7月24日〜8月9日までオリンピック、8月25日〜9月6日までパラリンピックの開会式・閉会式や陸上競技・サッカーなどの競技が行われます。

暑い時期に競技観戦する時には、熱射病を防ぐためにも、冷たい飲み物は欠かせません。

そして、新しくできた新国立競技場には、どのような売店が入ったのか気になりますよね。

今日はその売店の種類キャッシュレス、そして売店以外の食べるところ食べ物の持ち込みについて調べてみました。

どんな売店があるのか?

専門店では、

味千ラーメン

先にお会計をしてから、ラーメンを受け取る型式だそうです。

とんかつのまい泉

焼売の崎陽軒

養老の滝

八丈島ホットレモン

SABARサバ料理専門店

などがあります。

この他にも、飲み物とおつまみを買うことができる

このようなお店もいくつかあるようですよ。

また、今流行りのタピオカドリンク和菓子のお店もあるようです。

種類やメニューは比較的豊富ですし、値段は一般的な売店と比べても飛び抜けて高い訳ではないようです。

売店は混んでいますが、メインバックスタンド裏の売店は比較的空いているようです。

売店の場所

新国立競技場の売店の数は「以前の国立競技場に比べると増えた。」と言っている方が多いです。

そこでどれだけの売店があるかチェックしていきましょう!

売店のマーク

新国立競技場のは地上1階から5階まであり、スタンドは1階から4階まで、スタンドの各階に売店があります。

売店のマークはこちらです。

1階のフロアガイドをみるとスタンドの周りを囲むように売店があるのがおわかりいただけると思います。

どの席に座っても売店を探すのはそれほど大変ではなさそうですね。

電子マネー・クレジットは使えるのか?

まだまだお支払いが現金だけの売店も多いようですが、オリンピックに向けて電子マネーやクレジットカードの使える売店が増えていくでしょう。

売店以外に食べるところは?

大学選手権では、Bゲート前に屋台が設置されたようです。

オリンピックまでには屋台やキッチンカーが充実するかもしれませんね。

食べ物の持ち込みは大丈夫?

オープニングイベントでは、瓶・缶・ペットボトルの飲み物入り口で紙コップに移し替えたようです。

持って行った水筒やマグカップは持ち込み可でしたし、来る前に買ってきたお弁当なども持ち込み可でした。

イベントによって持ち込んで良いものが少しずつ変わっているようです。

オリンピックでは様々な国の方が来られるので安全上、規制が厳しくなる可能性が高そうですね。

まとめ

今回は、新しくできた新国立競技場の売店情報について調べてみました。

売店で販売させるものは、季節によっても多少違いますし、オリンピック・パラリンピックまでには徐々にメンテナンスされ、キャッシュレス決済ができるようになりそうですね。

今年の夏が楽しみですね。

参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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