もうすぐバレンタイン!
この時期になると色々な種類のチョコレートが発売され、バレンタインデーにどれをあげようか試食するのが楽しみですね。
少し前から流行り始めたピンクのルビーチョコレート!
ピンクなのでイチゴ味のチョコレートだと思っていましたが、全然違いました・・・
そこで、今回ルビーチョコレートについて調べ、ルビーチョコレートが使われているチョコレートをいくつか試食し、どれが美味しいのか食べ比べてみました。
ルビーチョコレートとは?
ルビーショコレートは、スイスの「バリーカレボー社」が10年という歳月をかけて開発し、2017年9月より発売されました。
その特徴はなんと言ってもその鮮やかな「ピンク色」!
ピンク色なのでイチゴ味のチョコレートと思っている方もいるのではないでしょうか?
そのピンク色は、着色料や合成のフレーバーを一切使用していない天然の色で、南米原産のルビーカカオ豆から作られます。
そして、そのカカオ豆から作られたチョコレートには独特のフルティーな酸味があるのです。
ルック宝石ショコラの味は?
今記事を発見したので、実際に食べて見ました。
1月9日(木)、ベルギー王国大使館でルビーチョコレートを使ったバレンタイン商品の発表会が行われたよ✨
不二家からは期間限定で販売中の「ルック宝石ショコラ(ルビーカカオ)」と「ルビーカカオクリームのケーキ〜フランボワーズ仕立て~」を出品💕
ベリーのような爽やかな風味がたまらない😍 pic.twitter.com/fTdCFLXePc
— 不二家【公式】 (@fujiya_jp) January 10, 2020
2020年ルビーチョコレートを使った新作のルック宝石ショコラです。
中を開けてみるとこのようなパッケージに入っています。
チョコレートは、
鮮やかなピンク色のルビーチョコレートには酸味がよく効いていて、甘味とのバランスが良いですし、フィアンティーヌという薄く焼いたクレープ状のお菓子を砕いて中に入れてあるので、軽いサクサク感もあります。
ルビーチョコレートの中に違う素材を入れてもよく合うのですね。
ルビー&ミルクチョコレートの味は?
こちらは、ミルクチョコレートの上にルビーチョコレートの層を作った一口サイズのチョコレートです。
ルビーチョコレートのフルーティーな天然の酸味とミルクチョコレートのほんのりとミルクを含んだ甘味がよく合います。
プレミアムチロルルビーチョコレートの味は?
こちらは一つから買うことができるチロルチョコレートです。
中身はヌガータイプの柔らかいチョコレートになっていて、表面を硬いチョコレートで覆っているので、一口硬いチョコレートを噛んだ後に、甘酸っぱい柔らかいチョコレートが口の中いっぱいに広がってきます。
ルビーチョコレートの食レポまとめ
今回は、3種類の市販されているルビーチョコレートを食べ比べて見ました。
どのチョコレートもそれぞれに特色があり、甲乙つけがたくおいしかったです。
バレンタインに今回ご紹介したチョコレートをそのまま送ったり、ご自身でアレンジして作ってみるのも面白いかもしれませんね。
先日は、近所の冨澤商店に行ってお菓子の材料を探していたら、ルビーチョコレートを発見しました。
中身は、小さな円形のタブレットになっているので、簡単に湯せんで溶かすことができますよ。
こちらのルビーチョコレートを使ってバレンタインデーのチョコレートを作れば、ピンクの華やかな色とほんのり酸味のあるチョコレートやお菓子がお好みのアレンジで作れます。
是非お試しくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。